投資と起業とホロスコープ観察日記。

2020年コロナ真っ只中に起業。7月から投資も開始。ホロスコープにハマってるので、からめて語ります。

買い物の基準。

 

最近、ユニクロジルサンダーコラボを買った。

自粛生活でそこまでオシャレしないけど、

着ていてそれなりに気分が上がるものを着たい。

できれば安く手に入れたい。というニーズに合致した。

 

昔はなけなしの給料でジルサンダーファミリーセールに行って、

鞄やらいろいろ買った。

今思い出して引っ張り出したらまだ使える。形がオシャレ。使おう。

 

 

目的のない、ただただ自分のオシャレ欲を満たす服は買わなくなってしまった。

買った瞬間の気持ちの高ぶりを覚えている服は、2着。

手元にある。ニットとコートワンピース。

両方5万円オーバー。デザイナーズブランドもの。

 

そういう服、これから先買うんだろうか。

 

最近買うものといえば株。株は減価するときもあるけど返ってくる。

売買をして上がって売れた時の楽しさにかなう買い物はない。

お金でお金を買うというか、増やすことを知ってしまったら、

お金をモノに変えるのはリスクになる。

 

モノは基本的に消費される。

たまに値上がりするものもあるけれど。

服は買った時より値上がりすることはほぼない。

食器はや雑貨は値上がりする(経験済み)。

 

だから服に自己投資しなくなったのかな。

率が悪い。ファストファッションで質も悪い。

いいものを買おうとすると昔よりも高い気がする。

どんどんモノの値段は上がっている。

 

昔私が感じた買い物のときめきは、今の子たちも感じてるんだろうか。

土の時代のとくに2000年からの怒涛のリッチ感は結構なものだったと思う。

その時に10〜20代を過ごせてラッキーだったのかもしれない。

 

今はブランドでなくても、モード系の子すらいない。

普通の服を買って、自分が好きなように着る。

 

そういえば、自由や個性の時代というのに、

最近の特に若い子のファッションは一辺倒。

同じ色味に同じ型。あれはなんでだろう。

昔はブランドごとに色があって全然違うものをリリースしていたのに。

今はどの店に行っても同じものが並んでいる。

 

作っているのが効率化のおじさんだから?土の名残?

そういえば、ちいさな服のブランド(?)やメーカーがクリーマとかインスタでも

出てきてるなぁ。

私が着たい服を作る的なコンセプトの店が増えた。そしてやすい。

だれでも工場にお願いできる時代になったんだな。

時代はこっちだよね。