投資と起業とホロスコープ観察日記。

2020年コロナ真っ只中に起業。7月から投資も開始。ホロスコープにハマってるので、からめて語ります。

株とお布施と海王星。バブル考察。

株をしていると、好きだから買う。

好きだから売らない。意地でも損切りしない。

惚れてるから良いのという人がいる。

 

それはいわゆる、推しのお布施と同じではないだろうか。

企業が尊い。私がお金を出して報われなくても良いというようなかけ方をする。

 

きっと投資でも投機でもなくて、恋なんだとおもう。

投機の5室でも、投資の8室、会社の10室マターではない。

でも深く入れ込むという意味でオタクは8室マター。

好きで一直線なのは牡羊座的でもある。1室なのか?

幻だとしたら海王星もありそう。今魚座海王星だしなぁ。

株価バブルっぽさあります。

コロナ禍で経済はズタボロなのに、株価は乖離して上がり続けている。

 

 

ITバブルの時の海王星アスペクト見てみます。

 

・ITバブルスタート 1999年2月

海王星水瓶座)ー土星牡羊座) スクエア

 

・ITバブル終わり 2000年11月

海王星水瓶座)ー木星(双子座) トライン

 

・IT不況スタート 2000年12月

海王星水瓶座)ー木星(双子座) トライン

 

・IT不況終わり 2002年1月

海王星水瓶座)ー土星(双子座)トライン

 

ちなみに直近の海王星魚座)ー土星山羊座)のセクスタイルは、

2019年12月までだった。ダウも日経も最高値近い。

土星のソフトだけど、ここからコロナ不況始まってる感じ。

 

今は2020年11月2日まで、海王星魚座)ー木星山羊座セクスタイル

ここから不況始まるのかしらってか始まってるよね。

実態とリンクし始めるのかな。

 

12月には山羊座から土星木星もいなくなるしねぇ。

どうなるんだろうー。

とりあえず、11月2日は株価注目かな。

車に思う、「良い」の基準変化。

 

車は持っていなくて、カーシェアリングを利用している。

いつもはコンパクトカー(ヴィッツとかフィット)か軽なんだけれど、

レンタル代が安くなっているということで、ミドルクラスを借りた。

 

確かに安定感はあるし、加速感のブオーンという音とか重厚感がある。リッチな感じ。

ただ、これを買うか?普段からこのクラスを借りるか?となると、コンパクトカーでいい。

むしろ、コンパクトカーが良い。

 

車の車種ですら、良いと感じるものは「軽くて、最先端」になっている。

少し前までの「良い」は車に限らず「重厚感、しっかり安定」だったのに。

リッチ感はエンタメ化していて、憧れではなくなった。

たまにコスプレ的に使う程度で満足してしまう。

今の車の憧れは自動運転だろう。

 

あとは、長距離運転で疲れるから安定性が欲しいとか、用途あってこそでしか使わないだろうな。

普段高速乗らないのに、ミドルクラスはトゥーマッチだよねという感覚に変わっている。

 

車は所有もしなくなり、憧れでもなくなった。

できるだけ安全に運んでくれる器として生存していくのか、他の価値を見出すのか。

 

人が運転の喜びを喜びと感じられるのは、あと何年だろう。

100年もしたら、昔は車は人が運転してたんだよ。怖くてありえないよね。という時代になっているんだろう。

 

人も環境も殺さない。傷つけない。というのは水瓶座っぽい。やはり風。

 

 

社畜になれないMC山羊座のつらさ。

MC山羊座で仕事がおぼつかない。

進んでるのか、止まっているのか…。最近の悩み。

 

MC山羊座は29度。何を捨て、何を拾うかの度数。

新しい可能性と、古い習慣の間で揺れていて、選択していかないといけない。

選択せずに揺れ続ける人もいるし、堂々巡りをすると何度でもスタートに戻される。

めっちゃ怖いですね。

一番なりたくないやつだ。

こんなふうに嫌悪感を抱くということは、やっぱりそこが私にとってのキーポイントなんでしょう。何も思わない人もいるだろうから。

 

私は選択することは生きること、進化することだと思っているので、選ぶことに関して抵抗は少ない。

というか、選ぶことに関しては意識的に過ごしてきた。

なので、あれとかこれのことだったのかなあと思い出が蘇る。

 

決めると早いのは太陽射手座のおかげで、的が見つかればもう矢を放って進むしかない。

そういうストーリーに私の中で組み立てられているっぽい。

 

そして、カルミネートは山羊座6度。仕事まわりで山羊が強いね。

6度は環境へ飛び込む度数。

自分と他者、環境と関係性の間で、揺れをどんどん大きくさせて、心理的、感情的な充足感を得ようとするらしい。

サインによっては後戻りができない事態になってしまったと感じることが多いらしい。

 

進んだら戻れない道ばかり歩いているのはこの度数ですね。

しかもドリーマー海王星

今まで無理目なヴィジョンをずっと描いてきて、なぜか達成できてるのは、海王星のおかげっぽい。

話すと実現できると思っているのはこれかな。後戻りできなくする。

海王星山羊座世代の人はもしかしたら、こんな気質かもね。

 

そう、私やりたいことなぜかできてるんですよね。

一瞬到達して、すぐやめちゃうんですけど、

経験したい!できた!満足!みたいなことをよくしている。

だから、薄っぺらい。そこが私の弱みでもある。

 

これがもっと固定されればその道でいけるんだろうけど、射手座の飽き性とハンター感覚が強いのか、タッチできたら気が済んでしまうんですよね。

これは悪いところだなぁと自覚あり。

 

でも、タッチするまでの粘り強さはある。

コツコツは苦手というか、スマートじゃないから嫌いだけど、それしか方法がないからやってるだけなんですけどね。

だから側から見たらしつこいくせにすぐ手放すと思われているかも。

 

そして、話は戻ってMC山羊座の目指すところは社会的役割。

これ、ずっと引っかかっていて、自分じゃなくて社会に還元なんですよね。

もらう側のマインドがしこたま刷り込まれているので、

与える側になるマインドにならないと、これできないし抜け出せないよなと、最近気づいてげっそりしています。

 

6ハウスに冥王星いるんですけどね、社畜になりたかったのに、なれなかった。

社会人を経験して突きつけられた。

周りはそれでうまくいってるのに私はできない、周りと違うことへの不安感。

社畜チャンスは何度かあったのに。

太陽天王星合じゃなかったら、できてたかもしれない。それはわからない。

 

自分を会社のためには殺せない。

会社(6室)を通しての社会的還元(MC山羊)は私には無理だった。

だから、自分の方法で社会に還元しないといけない。

 

そこからの孤独の旅で、今に至る。

私は仲間を見つけないといけないのかもしれないなぁ。

土星は天秤座だし。

 

出てきたやる気と6、7月のまとめ。

太陽獅子座入りで、やる気が出てきました。

 

ちょっと前から動く気になってきて、なんでだろうなあと思ってトランジット見てみたら、

月蟹座のトリプルグレコン圧が抜けてきたのに合わせて、牡羊座火星が私のドラゴンヘッドにゆるく合になっていた。

トラゴンヘッド牡羊座の方、最近やる気出てきましたか?

太陽射手座なので、火星の恩恵も受けているのもあるけど。

 

暖かくなってきたからやる気出たのか、星の周りなのかわからないけど、理由を探せば見つかるというのは、案外気楽でいい。

見つけた、はい、とりあえずの理由でOKです。な私には、ホロはちょうどいい理由づけになる。

 

 

個人的振り返りになりますが、6月、7月で、家(主に実家)周りのことがスッキリしました。

母と大げんかしたり、父親のベッドを買い直してあげたり。

もともと月蟹座で家でフリーの仕事しているので、そっちも急に動いたり。

こじつけかもしれないけど、ちょっとは家まわりのことしてるなあと。

人生なんてほとんど家のことと仕事でできていると言われればそれまでなんだけど。

 

 

7月は終わりそうなのに、梅雨はもう少し続きそうでちょっと萎えますが、カーンと晴れた時にスコンと動けるようにしておくと、より楽しくなりそう。

といってもコロナだけどね。

 

株は色々勉強して本読んだり、ちょっと買ってみたり。

今は相場が初心者には厳しいようなのでだいたい眺めています。

 

新興株と言われるIT系が爆上がりしてバブルと言われているのは、風の時代っぽいなぁと。

はじけるんではなく、グンと伸びるのかもしれない。

ホロ的に見ると、完璧に時代はナスダック。

ダウはどうなるんだろうなぁというのが最近の興味です。

 

 

海王星はセルフプロデュース?

 

少し前まで、海王星と火星合でなんだかもやもやした日が続いていたけど、最近抜けてさっぱりしてきました。

 

その時に海王星ってなんなんだろうな〜と、考えていて出てきたのが、

海王星はセルフプロデュースの星なのでは?という考え。

 

海王星が表すものは、ビジョン、幻、映画、俳優、薬、お酒、バブルなど。

実際にはない虚構とされているものは海王星が担当している。

 

でも、見せてもらう側から見れば虚構だけど、作る裏方の人は必ずいる。

そして、その人にとっては虚構でなく現実の「タネ」は全て触れるもの。

 

映画だって、監督は脚本もキャストもロケ地もCGも全部、把握して作っている。

株のバブルも仕掛けた人がいるし、俳優も役をどう演じるか魅せるかは、すべて自身がコントロールしている。

 

ビジョンを具体化できるのが海王星の力だとしたら、その裏側の仕組みを見せてくれるのも海王星

海王星が強い人は、虚構を作り出せる。

それはセルフプロデュースなのでは?

どう見せたいか、どう見せたら良いかがわかっている人。

 

真っ先に思いついたのが、椎名林檎さんなんだけど(歳がバレる)、

デビュー当時「新宿系自作自演屋」を自称して売り込んでいたのは有名な話。

ホロスコープを見てびっくり。海王星めっちゃ強い。(なぜかさいたま市がないので川口で出しました)

 


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射手座の海王星、水星、火星合に、冥王星セクスタイル

海王星土星はスクエアなので、古い形ではない表現をする。

土星が押さえつける無謀な挑戦をものにしたのは、太陽、木星トラインの底力かな。

一足早いのも海王星っぽい。

海王星強いとこれからの時代は、有利な気がしますね。

 

 

 

 

いま、海王星魚座でパワーましまし。

裏が暴かれてしまって、誰でも虚構の世界のことをできるようになった。

動画を作ってWEBに載せたり、SNSで芸能人と同じように私生活を見せてファンを作ったり。

実際の世界と虚構の世界の境目はどんどん薄れてきていて、みんな行き来をしているのは、今の星の通りの動きに思える。

 

そして、裏がわかれば、みんな覚める。

次、牡羊座海王星は2025年。

あと5年でセルフプロデュースを完了させて、覚めた後の世界で何をしていくか。

虚構を全て見抜いて、自分でコントロールできるようになっておかないと、野晒し状態になりそう。

 

風の時代で5年経った頃、いろいろ社会の仕組みが変わってそうですね。

使う言葉で人生は方向付けられる。

SNSで、私が使わない言葉を常用している人を見かけた。

この人はこういう言葉の世界で生きているんだなと。

 

軽蔑したくない。尊敬したい。がっかりしたくない。

あともう1つあったけど、私が普段使わないから覚えられなかった。

まあ、そういう感じの言葉。

あ、幻滅したくないだ。

 

とにかく、書いていて思うけど重い。

期待があるから重いんだけれど。

私はこういう言葉を使わないので、どんな状況になるとこんなに重い言葉ばかり使う人生になるかわからない。

ただ、生きづらそうではある。

それはこの4つのキーワードだけでわかる。

 

そういう私も付き合うならば、結婚するならば、尊敬できる人がいいと言ってた時があったけど、いつからか言わなくなったな。

尊敬って何?って感じだし、相手に求めるものではなく自分の行いの中でできていればいいという種類のものだと思ったからだと思う。今そう思うから。

逆に尊敬されても困る。えええって感じしませんか?

 

なんかそう言われると、照れるな〜みたいなぐらいの尊敬がいい塩梅だと思う。

 

ということで、私の世界でよく頻出する言葉は、

おいしい、おもしろい、なんで、そっか。この辺りな気がする。

 

気づきからの落とし込みが好きなんですね。

射手座的だな。

 

マイインターンに天王星と土星を感じる。

 

アマゾンプライムで映画を見ました。

 

www.amazon.co.jp

 

 

 

アンハサウェイが主人公で若くしてファッションECサイトの社長。

ECってところもジェンダー絡めながら葛藤しつつ、

女で社長でママで全部なぎ倒していく感じが、めっちゃ天王星

 

ロバートデニーロが退職後、奥さんを亡くして、

やりがいを求めてシニア枠でインターン

経験と説得力、立ち回りがハイパーうまい、土星のアドバイス

 

これから風の時代で水瓶座グレコンが起こるけど、

やっぱり土星は強くてかっこいい。力お借りします!って感じ。

 

オールド、クラシックは、生きていて自然と身についていくものだけが残る。

30代の私がオールドとクラシックをしても意味がない。

それは借り物。

やっぱりこなれていて似合うものとか、使えるものとかがいい。

土星は早くやってこない。絶対経験と時間が必要で一足飛びではない。

 

次の時代、土星を切り捨てるんじゃなくて、

いかに活かすか、残すか。使うか。一緒につくりあげていくか。

試されているのはそのチューニングな気がする。

少なくとも私が生きているぐらいの年代は。

 

学びの多い映画だったな〜。

2030年に見たら、?って人が増えると思う。

また10年後見て、どう思うか確かめたい。