時代の感覚に合わせる時期。
2019年に確か射手座木星期だったと思う。
射手座だったので、フリーになってまあまあ稼いでたからいい年だった。
そのフリーの仕事、今はほとんどしていない。燃え尽きてしまった。
今思うと、身につけたスキルで食べてくという目標は、
2019年にひとつ区切りがついたみたい。
2020はコロナで起業と株をはじめて、
今年また新しい稼ぎ口を開拓している。
きっと他の人に話したら、どれも長続きしない、
うまくいきそうにないことばかり手を出す、ちゃらんぽらんなやつだと思われる。
そんなエピソードがどんどん私の人生に増えていく。
こんな身軽に稼ぐ方法をいろいろ試してみることになるなんて思わなかった。
この柔軟性はなんというか、子どもの遊びに近い感覚で、
失敗とか成功とかなくて、なんか楽しそうだし、できそうだし、
やってみたいしやってみるか。という気持ちではじめられている。
準備して計画して不安を潰してコツコツと固めて、
これで失敗したら、なんで失敗したかわからないくらい詰めてからスタートさせる。
そういう感じでは全くない。
簡単に作ってリリースして、様子を見てみるというスタートアップの方法そのもの。
やわらかい気持ちが残ってわくわくと続けられるのは、
時代の流れにあっている気がする。
そしてこれだけ身軽にいろいろ試せる時代になったのは、科学の発展のおかげ。
パソコンとスマホがあれば、仕事のタネがどんどん増える。
みんながいつでもどこでもできるようになったのはすごい。
科学は人を進化させると昔聞いて、なるほどなあと思ったことがある。
私たちは100年前の人たちよりも、能力的にあらゆるベースが上がっている。
ふりかえると私は2019年が終わって、風にチューニングしてるんだなぁと。
正社員もやめてしまったし。
土の時代の間に、手に職をつけられたのは幸運だった。
私はそういう勘がいい。
きっといまわけのわからないエピソードを増やしているのも、
勘で動いている部分があるからだ。
時代はこっちと聞くけれど、何もできていないと思っていたけど、
やっぱり書き出すとなんだかんだやっている。
やっぱり2年くらいを俯瞰で見ないと人生の流れはわからない。
火星の動きかな。ちょっと見てみようと思う。