投資と起業とホロスコープ観察日記。

2020年コロナ真っ只中に起業。7月から投資も開始。ホロスコープにハマってるので、からめて語ります。

水星・土星合と火星・木星合のスクエアについて。

合同士のスクエアをもっているので、分析したいと思います。

ちなみに、

水星・土星は8ハウス射手座、

木星・火星は11ハウス魚座です。

 

手元に秋月瞳さんの「決定版 西洋占星術実習」があるので、

参考にアスペクトを書いていきます。

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2点のアスペクト

・火星ー木星

大人しそうに見えても、大胆で勇気がある。行動範囲が広い。

幅広い交友関係を通して有益な人脈に恵まれる。

生まれながらのひらめきと鋭い勘を持つ勝負師のような気質。

ツキを呼び込む能力があり、事業家として大成する可能性が高い。

金銭面の流れは良好、物質的にも恵まれるが楽観主義。

ギャンブルにのめり込まないように注意。

 

・火星ー土星

家族、恋愛、仕事全てにおいて苦悩や葛藤をする。

人生の意味を深く考えざるを得ない事態と多く遭遇する。

しかし、並々ならぬバイタリティと忍耐力の持ち主で野心家。

地道な努力をするが突如破壊的になるので、自分をなだめる術を身につけること。

試練と多くの犠牲の後に大成功する。90度は多くを犠牲にして仕事に生きる傾向。

 

・水星ー火星

行動が素早く、優れた感性の持ち主。観察力の鋭さはビジネスに役立つ。

ただ他人の心情を思いやる細やかさが欠如しているため、言葉がストレート。

90度は思慮を欠いた発言がしばしば誤解を招く。

話術が得意で論戦に走りがち。幼少期の家庭環境や小さな失敗がトラウマとなり、

悪くアスペクトが働くと言葉が出てこないので、その場合は心をほぐすようにする。

思うようにことが運ばないとイライラする。家庭生活は不和が生じやすい。

 

・水星ー木星

いい意味で上昇志向の持ち主だが、がむしゃらに目的を追求するようなことはない。

内面的には地位、名声、名誉を得たいが、プライドがあるので手段を選ばない振る舞いはしない。

上品で柔らかな物腰。それを武器にして自分よりも地位の高い人物などに、

有益なコネクションを求めて努力する。見栄っ張り。

最先端のものを習得するエネルギーが不足している。男女ともに安定した結婚生活。

 

・水星ー土星

深い思考力と集中力。なかなか煮え切らないイメージがあるが、

決断力がないのではなく熟考しているので時間がかかるタイプ。

伝統を重んじ、枠からはみ出ることを避ける保守的な傾向。

エンジニア、研究者、職人を目指すに良いアスペクト

0度なら婚期が遅い。

 

3点のアスペクト 

・水星ー火星ー木星

雄弁で説得力あり。危機感や不安にとらわれず計画的に進めていく。

多くの人たちの先頭に立てるような天賦の才に恵まれるが、

組織の中で発揮するタイプ。

 

・水星ー火星ー土星

情緒的な欠如。価値観の違う人や時流に逆らった生き方をする人に対して、批判と偏見を持つ。

物事に無頓着で横柄。思いつきで行動する。

教養を身につけ家庭環境が落ち着けば良い変化が訪れる。

 

・水星ー木星土星

緻密な思考力の持ち主。年齢を経るごとに交わる人によって磨かれていく。

遠回りすることが結果的にプラスにつながり、堅実な歩みによって信用を得る。

子育ては得意。魅力的な妻になるのは苦手。

 

・火星ー木星土星

感情にムラがあり、自信家。世俗的な野心を持つと同時に、保守的な考えを持つ。

野心を実現するほどの個性はなく、忍耐にもかける。

若いうちは人生の荒波に揉まれるが、中年期以降は安定する。

目上との確執には要注意。

 

 

火星と土星がマレフィックだから厳しい感じですね。

そこに水星と木星でどうフォローしていくかが課題。

野心的で口も立つし勘もある。

頭は早いのか遅いのかわからない。時と場合によるのかな。

配慮が足りなかったり言い過ぎて後悔するのは昔からあるので、

これはこれからも気をつけてコントロールしていく。

そういう性格かと思ってたけど、アスペクトに出てるんですね。

 

 

反対に当てはまらないなと思うのは水星ー土星

・伝統を重んじ、枠からはみ出ることを避ける保守的な傾向。

全然思わない。就職活動中の私に読ませたら、保守的なところは同意しそう。

今は、太陽天王星合の方が効いてるからかな。

ということは、太陽の獲得に少しずつ近づいているんだろうか。

 

あと、年齢域の土星合はその年齢の特性が出づらくて、

水星を貯金していて、水星期は土星的(年寄り的)になるらしい。

7〜15歳あたりの私…。大人びていた気もする。

子どもっぽいことが苦手というか。妙に現実的だったというか。

嫌なことがあった時は、どうせこの悩みなんて子供の今だけだし、

大人になったら関係ないなと思っていたり。

あと、子どもより大人の方が好きだったな。

子どもの立場を利用してどれだけ、大人を振り回せるかとか。

そんなことを考えていた気がする。

 

水星気が土星っぽい代わりに、

56〜70才の土星期が水星っぽくなったり、

子どもが周りにいるような状態になるらしい。

あとは新しく勉強してそう。

アラサーになってホロスコープやってるぐらいだし。

全然不思議じゃないな。何新しく学んでるんだろう。

 

 

あと、当てはまらないというか、考えが変わったのは、火星ー土星

・90度は多くを犠牲にして仕事に生きる傾向。

このタイプだったんだけれど、夫と出会って、

仕事よりも家族の方が大事だよなと思うようになってきた。

仕事は代替がきくけれど、家族は無理。

ほおっておいたら仕事し始めるんだろうなぁ。

 

 

なんとなく、合ってないなと思うアスペクトは、水星土星がらみ。

それはきっと同じハウスに太陽天王星合がいるから。

水星と土星のそのしがらみをひっくり返したがっている。

そんな気がするなぁ。

 

太陽天王星合のあるハウスや星の性質は、

あまり出てこないとかそういう解釈あるのかな。

遅い星から早い星に影響力は向かっているから、

天王星土星と水星にも影響しているって考え方でいいのか?

 

そうすると、火星・木星合との折り合いもコントロールしやすくなりそう。

まずは水星・土星の扱い方だなぁ。

私の知性と我慢、試練の考察。しようかなー。