投資と起業とホロスコープ観察日記。

2020年コロナ真っ只中に起業。7月から投資も開始。ホロスコープにハマってるので、からめて語ります。

言葉に人が出ると思う。

 

恋人って言葉をよく使う知り合いがいる。

まあ知り合いと書いているから察してほしい。

 

 

彼氏と言うとどこかでチクリと痛むんだろう。

彼氏にはいろんなイメージがある。

彼氏なら毎週会って、デートしたり、

年齢も年齢だからそれなりの対応をしてもらって。とか。

 

恋人なら、自分が恋をしていることに焦点が当たるから、

彼氏としての役割についてはあまり問題にならない。

色々なことに直面しなくてすむからとても楽で、響きはとても甘い。

けれど責任がない言葉だ。

そういう甘いところに反応して、

意識的か無意識か知らないけれど、気に入って使っているんだと思う。

 

「私の恋人がね、」から始まる会話は、なんかやばそうだなと思いませんか?

 

やっぱり、彼氏には役割があるけれど、恋人には役割と責任がないんだな。

私の配偶者がね、というインパクトはやっぱり強い。