投資と起業とホロスコープ観察日記。

2020年コロナ真っ只中に起業。7月から投資も開始。ホロスコープにハマってるので、からめて語ります。

土の時代は、ホロスコープがおいてけぼりにされている説。

 

社会の枠組みに個性を合わせる(なくす)のが土の時代だと思っている。

四角い枠に、丸も三角は削がれたり詰め込まれたりして収められるイメージ。

ただその代わり、枠組みに入ればレールに乗れる。

 

ホロスコープは個人についての素質なので、社会の枠組みのことなんて考えていない。

適職が占い師とか、政治家とか、芸能人とか、ちょっと外れたものが書いてあると、

いや、無理でしょ。現実的でないし、と思うのは、土の思考回路。

 

社会の枠組みから外れている、もしくは、実現可能性の低いものは除外される。

個人の適性よりも、社会を回すために必要とされている役割の方が強い。

 

そういえば、漁師とか農業とかホロスコープの適職にないですよね。

なんでだろう。木こりとか。一次産業が無視されてる気がする。

4,8ハウスあたりの家業になるのかしら。

 

脱線した。

子どもの頃に夢(仕事)をいうと、「そんなんじゃ食べていけない」とか、

「好きなことを仕事にすると辛いから、稼げる仕事にしなさい」とか、

いかにも土〜みたいなセリフがたくさんあるのは、土の時代だからかもしれない。

辞めたいと言ったら、なんでそんないい会社やめるの?!って言われたりするし。 

 

こういういろんな種類の土の呪いを聞いてたら、大体の人は会社員になる。

というか、それ以外の職種が認められてないと言ってもいい。

だって、少し前の子どもの夢1位が公務員っておかしくない?

今は普通っぽくなっててよかった。

 

ホロスコープはかなりおいてけぼりにされているのが今。

 

なので、終身雇用の会社員と、それに付随する専業主婦はホロスコープが効かないと私は思っている。

この2つって最強にいろんな意味で動かない。星も使わない。

 

子供にまつわることとか、会社内の異動ぐらいならわかるかもしれないけれど、

根本的な所には触れない見方しかできない。むしろ触るのが怖い。逆鱗ぽい。

 

会社員と専業主婦のホロスコープ読んでるプロの人に、その辺の話聞いてみたい。

 

ここ数年よく聞く熟年離婚は、枠組みを大事にしすぎて、個性を無視しているからではと踏んでいる。

彼らは個性が潰された20〜40年を生きているわけで。その圧力は半端ないと思う。

 

ホロの本読んでると、トランジットでこうなると今までのものが爆発して離婚しやすいとかよくあるけど、それは土の時代の知見で、これからは例がまた変わるかもしれないとも思う。

 

よくできてると思うのが、会社員と専業主婦にまつわる星が、山羊座と蟹座でオポ。

次は水瓶座だから、獅子座がオポ。

 

獅子座も個性だけれど、自分が!という主観の個性だから、受け入れられない個性が弾圧されたり、軽視されるのかもしれない。

水瓶座の個性は客観で仲間を見つけるための個性というイメージ。

ああ、持ってる持ってる、これ個性だわみたいな。

 

 

とまあ強引にまとめると次の風の時代は、「やりたいことしなさい。お金はついてくる。」

「あなたはこれが向いているんだから、これをすべきだ。」とか、

はっきり個性を認識して、背中を押すようになる気がする。

 

 

それができるのは、やっぱり前の時代に土が仕組みづくりをしてくれたからだと思う。

何もないのに個性だ〜!うお〜!って言っても、多分それこそ野垂れ死ぬ。

土を経ての風に意味がある。

個性が輝くのも土台あってこそ。

 

私が死ぬまでにどれぐらい個性の時代になっているんだろう。

今は土の時代120%って感じですよね。もうこれ以上無理だろ、みたいな。

極まってると思う。無理も多い。

 

いろいろ思いつくままに書いたけれど、

12月のグレコンまでに土っぽいことしたいなーとか。笑

少し名残惜しい土の時代。